魂は、自由だから。
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微笑みをいつも絶やさないように、
明るく、ポジティブになりましょう
そいう言われても微笑むこともできないことがある。
泣かないで、
前に進みましょう。
そういわれても、こらえることができない時がある。
明るくなんかならないでいいんです。
何も話したくない時は、話さなくていいんです。
こらえられない時は、泣きまくって、騒ぎまくっていいんです。
魂は
自由です。
苦しみを避けることはできないかもしれません。
いくら注意していても、突然襲う苦しみもあれば、
自分のあやまちで、苦しむ結果になったりしますよね。
その苦しみに圧倒され、
生きている意味すら分からなくなることだって
ありますよね。
わからない時は、わからないままでいい。
でも
ふと考える余裕が出てきたとき、
少し考えてみてほしいんです。
苦しみを避けることは自由にできないかもしれないけれど、
苦しみに対して、
どういう態度をとるかは、
どんな場合にも自由に決めることができるんですよ。
魂は自由だから。
手錠も鎖も、あなたの魂を縛ることはできない。
そこには、権力は一切及ばない。
これはだれもが持っている
生まれながらにして与えられた自由。
この自由をもって
賢明な選択をしていきましょう。
降りかかった災難、
犯してしまった過ち、
受けてしまった被害、
など・・・
過去の出来事は、
たとえタイムマシンが発明されても変えることはできない。
しかし、
たとえタイムマシンがなくても
私たちは
過去の意味を変えることができる。
それができるアイテムは
「魂の自由」
過去の意味が変われば、
おのずと未来が変わる。
お届けする曲は
「カッチーニのアベマリア」からイメージを発展させて
即興で演奏した曲「魂は自由だから」です。
「カッチーニのアベマリア」は、多くのアベマリアと雰囲気が違います。
歌詞は単純です。
ただ
「アベ・マリア(ああ、マリアよ)」のみ。
私はこの曲の中に
自由な魂の
天を突き抜ける叫びを見つけました。
この曲、イタリアの作曲家
ジュリオ・カッチーニが
声楽学校の練習曲として作曲したとされていますが
実は
ソ連の作曲家がカッチーニの名を使って作曲したという説もあります。
公的な宗教芸術や活動が禁止されていたソ連で、
これだけの美しい曲を作曲しても名を出せなかった事情があるのでしょうか。
この曲は、
美しい旋律の中に叫びがあります。
その叫びに触れて私は
オカリナ演奏の収録中に何度も倒れ、
演奏が途切れては、最初から録りなおす、
そんな中でかろうじて収録をしました。
「魂は自由だから」とタイトルを付けた即興演奏、
こちらからご視聴ください。
↓↓↓
「魂は自由だから。」~オカリナ即興演奏(カッチーニのアベマリアより。)
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